介護老人保健施設(老健)への入所
こんな時にご利用ください!
ご本人の病状や心身の状態変化
- 自宅に比べてお年寄りに優しい設備が整っているので、気持ちよく過ごせる。
- 病院は退院させられてしまったが、まだ自宅での生活が困難で不安。
- 介護が必要になったけれど、どうしたら良いか分からない。
- 看護や医療管理のある施設で介護をしてほしい。
介護されている方の負担軽減
- 仕事が数ヶ月間多忙で帰宅が遅いので、1人にさせておくのは心配だ。
- 娘が出産するので、1ヶ月ほど娘のそばで手伝ってやりたい。
- 短期入所(ショートステイ)だけでは疲れがとれない。月単位で休養したい。
- 自宅で生活(介護)できる環境や支援体制を整える準備をしたい。
介護老人保健施設(老健)への入所とは?
要介護状態にある方を対象に、一定期間、施設での看護・介護やリハビリテーション、医療管理などを通じて自立を支援し、家庭への復帰を目指す通過型の施設です。
ご本人やご家族の希望を踏まえ、各専門職の協議を経て作成されたサービス計画に基づき、日常的なケア、医療管理、リハビリテーションを提供します。
「さなげ」の特徴
グループケアユニットと認知症専門棟を備え、家庭的な雰囲気の中で、専門性に護られた普通の生活やリハビリテーションができるように努めています。
対象者
病気の状態が安定していて、入院治療は必要のない方で、在宅生活を目標としてのリハビリテーションや看護、介護を必要とする方(要介護度1~5の認定を受けた方)
入所定員
95名 (短期入所療養介護(ショートステイ)の人数も含みます)
介護老人保健施設さなげ 58名(うち認知症専門棟40名)
ユニット型介護老人保健施設さなげ 37名
療養室
介護老人保健施設さなげ
1人部屋 4室 2人部屋 7室 4人部屋 10室
ユニット型介護老人保健施設さなげ
ユニット型個室 37室